カラーや白髪染めで髪が傷むのは昔の話?

一昔前はカラーや白髪染めをすると髪が傷むイメージがありました。
確かに一昔前のカラーリング成分は髪の水分を奪い取り、毛先がパサついたり、枝毛ができてしまうことがありました。

しかし最近は成分の改良も進み、そういった水分の蒸発は減っています。

また、カラーや白髪染め後のケアも進歩しており、髪に与えるダメージは最小限にとどめることができています。

hair design Createではカラーや白髪染めを行う場合の保湿ケア、保水ケアをご用意しています。

まず一つが、炭酸泉による不純物の除去。

カラーやパーマ後は薬剤が頭皮に残り、それが炎症をもたらしたりなど、アルカリ作用が高まってしまうことがあります。
炭酸水も使用することで頭皮に残った不純物を取り除き、髪を弱酸性に戻してくれます。

それ以外には薬用エキスを取り入れたハーブスパもご提案しています。
髪に栄養を与えることでツヤのある髪へと導きます。
当サロンではグリーンハーブを用いて、頭皮の嫌なニオイを抑える効果も期待できます。

そして最後に髪の損傷状況に応じて、アウラアデューラを使用します。
これは髪の脂質を保つ成分のことで、髪の保護に役立ちます。
ツヤが出て、手触りの良いコンディションに整えてくれます。

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2023.04.20